ねずみ穴

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ドストエフスキーの長編小説、「カラマーゾフの兄弟」を年末年始休みに再挑戦する!!

こんにちは、ねずみです!!!!!

 

今年も終わりです

 

あっという間の一年でしたが、読書の量は少なかったかも・・・

 

そんな年の暮に新しい本を読もうと思っていたところ、

 

 

「そう言えば、以前読んだドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読み返してみようかな?」なんて思ったんです。

 

 

ところで、ドストエフスキーって人、知っていますか?

 

日本の代表する文豪は夏目漱石、芥川龍之介、太宰治などを思いだしますよね!

 

でも、こちらはロシアの文豪です!

 

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代表作は、「罪と罰」、「白痴」、「悪霊」など

 

医師の次男として生まれて、サンクトペテルブルクの工兵学校で学んだのちに24歳で作家デビューしていますが、反体制思想の疑いでシベリアに流刑されています

 

出所後に「罪と罰」などの長篇小説を発表して、「カラマーゾフの兄弟」を書き上げた数カ月後に亡くなっています

 

中でもこの「カラマーゾフの兄弟」は遺作で、最長小説なおかつ、内容が複雑で難解。

 

本の帯には、なんと、「東大教師が新入生にすすめる本」第1位!(東京大学出版会)アンケート

と書いてあるくらい!

 

ぼくは一度しか読んだことがないけれども、これ、本当に難解!

 

これ、理解できたら頭が良くなるんじゃないか??ってくらい難しいです!!

 

まず、馴染みのないロシア人の長ったらしい名前が覚えられないのと、名前にプラスして「愛称」まで出てくる

 

登場人物が多くて、人間関係が読んでいるとだんだん混乱してしまう小説なんです

 

そこで、おすすめは、登場人物と関係性をちょこちょこメモしておくこと!!

 

2回目の読書になると、だいたい内容は記憶して、ある程度理解しているので、だいぶ読んでいて頭にすんなり入ってきます!

 

「カラマーゾフの兄弟」をすすめする理由は?

 

この「カラマーゾフの兄弟」は19世紀後半の作品にしては極めて現代的、かつ今もって、内容が最先端を感じさせる鋭い切り口と重量感があります。

 

重量感のある小説・・・???

 

これは一度は読んでみないとなんとも表現が難しいですが、一言、

 

「読めばわかる!」です!!

 

どんな物語か?

 

カラマーゾフ家の父と3人の息子に下男を加えた5人が軸になって話が展開して行きます

 

小説の舞台になっているのは約150年前ほどのロシアです

 

殺人、児童の虐待、テロと現代の日本でも話題になっている悲惨かつ社会的問題が強いメッセージ性を兼ね揃えて描かれています

 

ぼくがこの小説でインパクトがあるなあと感じるのは、子供達が置かれている悲惨な状況を描かれているところ

 

子供の将来のこと、未来や次世代のことを真剣に考えさせられる作品です

 

とても長くて、読むのに手強い作品

 

これは本当に手にとって読んでみなければわからないと思う

 

ぼくはあまり最近のいわゆる「流行り」の手ごろに入手ができる話題の小説はあまり読まない

 

どちらかというと、過去から未来に長らくに渡って読まれている普遍的なテーマを持った小説が好きだ

 

よくこの「カラマーゾフの兄弟」は、読む前と読んだ後では同じ人間ではいることのできない力がある」と書評にあります

 

今までの知的な成熟と人生経験を積んでこないと理解がしにくいところがある小説なので、40代、50代の大人に読んでほしいです

 

一度読めば、必ず「充実感」「達成感」を味わうことができるはずです!!